TMCは通信事業の中でNTT東西に関係する仕事をメインに展開しております。
現場レベルで感じるお客様の需要は国の統計データに大きく左右されているように感じます。
NTTの仕事は国の事業を担っております。
国営から民営化され、NTTの株式は総務省を含めた地方公共団体が3割の株式保有があります。
総務省は情報通信の政策『ICT』がトレンドとして課題解決に向けた政策を行なっております。
『ICT』の成長を謳っていますが、現場で業務を実施する我々が直面する現実として課題解決に必要な現場努力はできるだけアナログからデジタルへの転換でした。
古き良き企業が電話を受けても
『◯◯さんいる?いつものアレ、よろしくね!』
と言った属人や担当レベルの課題解決でした。
課題も企業が解決すべきところが担当者になるのはスピード感はありますが、デジタルとはほど遠い現実です。
それらを洗い出し、情報を蓄積する必要性を企業様が理解していただくことが重要で我々はそれらを担うことができます。
その為に一次受けコールセンター事業やICT促進に向けた第三者介入のきっかけを提供しております。